ラスベガス賃貸の事情
更新日:2023年7月14日
こんにちは。本日はラスベガスの賃貸事情についてお話しをします。
昨今では昨今では日本で家を借りる際に敷金&礼金が家賃の4倍ではないと聞きました。今更思うとアメリカの賃貸事情に比べ、借りる側にとって無謀な額の支払いだったように思います。
さて、ラスベガスで家を借りる件ですが、これが簡単ではないと私は思っております。
むしろ、審査の基準は家の購入の方が楽なのではないかと思われる場合もあります。
アメリカでの賃貸にはソーシャルセキュリティー番号(SSN)が必要です。それを持っていないと、その人のバックグラウンドやクレジットのチェックができないので借りる事が難しいのです。
しかし契約として、1年分の家賃等全てを現金で支払う場合は可能であると思います。
ただし、費用は証明できてもバックグラウンド、犯罪歴等のチェックができない分保証人が必要となります。
例えば、日本から仕事で来られる方なら、日本の会社もしくはアメリカの雇用主からご本人や収入を保証する内容のLetterが必要となります。
例えSSNを持っているとしても、その人のクレジットチェック、要は毎月の家賃の支払いが可能という証明が必要になります。そして決められた以上のクレジットスコアでないと、プロパティマネージメントで受付不可という事になっています。
一般的に家賃の3倍以上の収入が求められています。
例え借りる事ができるにしても、公共料金開設その契約にも通常SSNが必要になります。
ラスベガスは家賃の支払いが不能になった場合の立ち退きは厳しく行われます。
従って、家を借りる場合には、SSNを持ち、収入の証明のできる書類(W2、Paystub、銀行のステートメント等)、最低600以上のクレジットスコア、現在、それ以前の住居情報が必要であるとお心得ください。
p.s. 私事ですが昨年からハチドリに興味を持つようになりました。それは年寄りの趣味になったという事だとどこかで読みましたが。^^;
昨年はハチ🐝の集団を呼び寄せるだけで断念したのですが、今年再度挑戦して成功しています。
餌を置く場所も食卓のベイウインドウの側に移しよく見えるようにしました。バクテリア等の繁殖のないよう1日おきには全容器も洗い、砂糖水も取り換えます。砂糖水も白のグラニュー糖にブラウンのも混ぜ、ハチドリのコーヒーショップ(どなたかが書かれており、なるほどと感嘆)として気に入られるよう努力しています。
ラスベガスは100度(摂氏37度)を超える日々になってきましたので、日陰になる3時頃冷蔵庫で冷たくした砂糖水を出してあげています。
馴染みの鳥に名前も付け暑いベガスでひとり遊びを楽しんでいます。w/😺
他州、日本からの方でもLine、WhatsAppでもShowingを行っていますのでご購入、ご売却をお考えの方はご遠慮なくご連絡ください。
Junko Shimada
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