ラスベガスThe Range702
気狂いに刃物的事件になんとも言えない悔しさを皆様も感じていると思います。
という理由で、射撃の経験を実生活で役立てましょうと言う内容ではないのです。
銃社会、銃の文化のアメリカで生活している事もあり、少しそれに触れてみようと思っていた矢先、テキサス州で女性の不動産エージェントの方が物件を見せると出かけたまま帰らぬ人になったニュースを聞き、自衛という事にも関心を持ちました。
そんな折、2年前ラスベガスを訪ねてきた知人がShootingに行くという事で一緒に行ってみました。
場所はストリップから直ぐで立派な設備を備えた所です。コロナ時でしたが、観光客がパラパラと来ていました。
https://www.therange702.com/shooting-experiences/
この日は確か3種類の銃を撃つというコースにしました。
最初はずっしりとした銃の重さや音に圧倒されて、集中が難しかったのですが、ご指導してくださる方のお陰で、段々と的を撃てるようになりました。
時間的には15分くらいなものだったと思いますが、全神経を集中させた記憶があります。
ご指導は写真の如く懇切丁寧です。
終了時にはお土産として添付の表を持ち帰りできます。
アメリカの知人が、襲ってくる相手に対して銃で防衛、防御する場合、相手を仕留める意外の判断をするとやられてしまうと教わったと話していました。
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