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やはり6月Housing Marketはシフト

春から、いえ昨年からInterest Rateの先行き、インフレ懸念等シフト可能なニュースが続々出てきていました。しかし、ラスベガスのHousing Marketの強気姿勢が変わらず、私はシフトの時期が読めませんでした。


以下の表の5月と6月の情報を比べて見るとUnit Availableがかなり増えているのが確認できると思います。

確かに現在も日増しにListingの数が増えています。5月までは新しく出てきた売り物件が直ぐに売れていたのでListing件数が増えなかったという事も大きいのですが、Mortgage Rateが高くなり購入が難しくなってきた要因も大きいです。しかし、ラスベガスの場合、まだ価格がありまり下がっていないのです。Median Priceはほぼ変わらずです。








そこで、モーゲージレートの上昇と共に、購入可能な物件を定める事が重要になってきました。

下の表をご覧ください。


3%以下のレートだったのにと過ぎ去った日々を嘆いても仕方ないので、今後購入を希望されている方は日々レートの動きに注意を払い、毎月の支払い可能な額を定めて物件価格のターゲットを決める必要があります。いつもながら感動するのですが、どのようなマーケット時にでも素敵なお家は必ず売りに出ています。そのような物件は出た瞬間に売れますので、必ずローンのPre -Approval Letterを備える必要があります。例えレートが6.25%になったとしても、月々$3,000の支払いで$500,000-$480,000のローンの借入が可能です。それにダウンペイメントの額を合わせた額が購入価格になります。その他にもクロージングコストが必要で私はその見積として購入金額の3%を見てくださいとお伝えしております(ローンでご購入の方)。それから、ローンはレートが下がった時にRe -Finance可能なものでご購入されると良いと思います。





それでは、

今年の独立記念日お庭から”た〜まや〜、か〜ぎや〜”の写真で終わります。








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