General Investment Psychology (サイコロジー）

オウムのようですが、米国経済が良くなると単純に企業のコンベンション、高額ギャンブラーが増加しラスベガスの経済は上向き雇用も増え住宅が売れると信じているのですが、実際は経済の実態というより人々の心理状態マインドが物件購入等に影響しているようです。

毎週送られてくるLenderからのNews記事から以下の記事を見つけました。 Remember: Weak economic news normally causes money to flow out of Stocks and into Bonds, helping Bonds and home loan rates improve. In contrast, strong economic news normally has the opposite result. When you see these Bond prices moving higher, it means home loan rates are improving. When Bond prices are moving lower, home loan rates are getting worse.

景気先行き不穏なニュースが流れると株離れ、リスクの少ない安定した債権に資金が流れ、債権が上昇すると住宅ローンのレートが下がる。反対に好景気なニュースでは人々は株に流れ、債権は下落、住宅ローンは上昇。という事は好景気だと住宅ローンが上昇しても人々の心理は強気で住宅購入にも走るという事です。将来の計画、リスク回避の計画がないまま進むのも考え物ですが、ご自身の予算内でこれだと思う物件を見つけた際には一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか？まだまだ買い時のラスベガスです。