米国の昨夜まではSVB、Signature銀行破綻、その他追随は？どうするの？という情報ばかりが飛び交っていましたが、今朝3月14日朝起きての米国株式市場は下落どころか上昇に転じていました。政府の介入が後押しのようですが、大幅な金利上昇が確実と騒がれていた先週と変わり、もし...

今回はランダムな情報です。 ラスベガス不動産状況は横ばいのような状況で、春に向けて増えてもらい売物件が2月に入り徐々に少なくなってきました。値頃感が良く綺麗で状態の良い物件は早めに売れるという感じですが、家の状態を考慮されていない高値の物件は残ったままがくっきり別れています...

今年のラスベガス住宅価格の先行きが読めず私自身も困っているのが事実です。 今のアメリカのニュースはこれからのインフレ上昇、大量解雇、アンクルサムからの支給が底をつく等が連日報道されています。数年前のアメリカとは様変わりのガソリン代、光熱費、水道代、食料品、保険、医療費、そし...

新年の情報の前に昨年の続きからとさせてください。 ラスベガスの住宅市場2021年から2022年5月までのREDHOTな市場から、その後の住宅ローン金利の急激な上昇による、住宅販売の大幅な落ち込み、広範な値下げ、在庫の大幅な増加、ニューホーム建設業者からのインセンティブの増加...

不動産のお話は、上の表（本日12/19日配信）が今年を物語っていると思います。 住宅ローンの金利がこのように2倍近くの上昇に動いてしまっては、購入するお家を変更せざるを得ないと思います。 少し前の7％よりは今落ち着きましたが、それでも6％前半です。来年の金利の予測は更に”上...